2013年8月22日木曜日

8月 Monthly Cigar Review


みなさま、こんにちは。

シガークラブブログをご覧頂きありがとうございます。

猛暑のなかでも、山へ海へとアウトドア葉巻に勤しんでおります飯倉本店の小林です。

おかげさまでウェスティン店長、ANA店長をも凌ぐ日焼け度合いとなり、
ご来店されるお客様からも半ば呆れられた口調で “また焼けたね〜”とのお言葉を頂戴しております。

さて、8月のMonthly Cigar Reviewは、外吸いの定番サイズ“ロブスト”から外す事のできない2本をご紹介させて頂きます。


1:Partagas Serie D No.4 (124mm x 19.84 / ¥2,100)







永らく消費数No.1だったMontecristo No.4からその座を奪った銘ロブスト。
しっかりしたタバコの味にレザーやペッパーのニュアンス、ハバナシガーを代表する男性的なロブストです。

野趣溢れる夏の尾瀬ケ原にて自然の香りとともに楽しませて頂きました。







2:Hoyo de Monterrey Epicure No.2 (124mm x 19.84 / ¥2,000)

前者のSerie D No.4、Cohiba Robustoと並び、3大ロブストと称されることもしばしば。
Serie D No.4が男性的であるならば、こちらは対象的に女性的なデリケートなシガーではないでしょうか。


南伊豆の青い海と白い砂浜を目にしながらのシルキーな1本でした。


この季節、プライベートで楽しむ葉巻の8割以上が屋外になる私の場合、自然とこのサイズに手が伸びてしまいます。この夏、最も多く吸ったサイズもやはりロブストでした。


多くのブランドからこのサイズがリリースされているので、味わいのバリエーションが豊富なのも魅力の一つ。

様々なシチュエーションを想定してお選び頂けますので、ぜひシガークラブ各店にてお手に取ってご覧下さいませ。

みなさまのご来店をお待ちしております。