グランドハイアット東京店の用田です。
先週新宿御苑を散歩しましたが、まだモミジや銀杏は半分ほど色づいた程度で
見頃はあと1週間は先かなー、と思っていました。
しかし、12月に入りいきなり冬のような気温になりましたね。
体調を崩さぬ様に、みなさまお気をつけください。
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| 新宿御苑内、四谷方面側にある並木路 |
用田は汗っかきなので、今くらいの寒さがむしろ丁度良いくらいです。
カフェのテラスで珈琲とシガーを燻らせる贅沢な休日を過ごすのに
今はギリギリ間に合います。
（でも寒すぎて、シガーを喫い終わる頃には唇が紫色に変わっている事も。。。）
先日は寒空の中こんなシガーを喫ってみました、という事で今回ご紹介するのは・・・
2007年に発表されたアジア・パシフィック地域限定シガー、
「POR LARRANAGA / ROBUSTOS Regional Edition2007」 です。
このポール・ララナーガというブランドは、1834年設立という長い歴史を持ち、
最も古いハバナ・シガー・ブランドの一つでもあります。
英国詩人／小説家のラドヤード・キプリング（代表作「ジャングル・ブック」）も
お気に入りだったそうです。
このロブストはライト〜ミディアム・ボディ。
太いサイズの割に上品なアロマと、野苺を想わせるフルーティな甘みも感じられます。
ハバナ・シガーの特徴である味の変化も充分楽しめます。
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| length:124mm、diameter:19.84mm ¥2,700-（税込） |
こういったリミテッド・シガーは、例によって市場から無くなりかけると
一気にお客様のニーズが高まるもの。
まだ数量には余裕がありますので、是非この機会に！！
六本木周辺はシガーを楽しめるバー、レストランなども充実してます。
お気軽にスタッフにお尋ねくださいませ。
